伊藤允一

◆プロフィール

幼少の頃より、仏教や宗教というものに興味を抱いてきました。龍谷大学文学部仏教学科を卒業後、一度は一般企業へと就職するものの、仏教への思いが強く、毎日仏教書を読む生活を送っていました。

そうした中で森林僧院という修行寺の存在を知り出家を志すようになりました。その後、出家をして仏教と瞑想を学ぶために単身でタイ国へと渡る。沙弥（見習い僧）を経て、比丘（正式な仏教の僧侶）として出家する（比丘名・クサラチットー）。タイ国内のいくつかの森の中の修行寺や瞑想センター、僧院などにおいて瞑想の修学と修行にはげむ。

諸事情が重なり、還俗（僧侶を辞めること）して、インド、ネパール、スリランカなどの仏教ゆかりの地を巡拝した後、日本へと帰国しました。帰国後は、再び就職するものの、転職を繰り返し、無職の期間も経験。その数12回。紆余曲折を経たのち、おだやかな生活と安らかなあり方を見つけて、現在に至っています。

悩み多き、また迷い多き日常を生き抜いていくなかにおいて、よりおだやかで、より心豊かな生き方を追求しています。『おだやか瞑想』として活動を展開、オンラインを中心に、おだやか瞑想セラピー、おだやか瞑想インストラクター養成講座、おだやか人生実践塾等を提供しています。

馬本 亜季

◆プロフィール

無価値な自分から、豊かさを感じられる自分へ

家族や社会に敷かれたレールを、楽しみながら歩む。
まわりが、幸せだったら、自分も幸せ。特に貫きたい信念もない。これといった、取り柄もない。なのに、社会人3年目にオーストラリアへ。英語力は下の下。後先考えたら出来ない決断を、何故かその時はする。安定の生活から、ジェットコースターのような生活へ。

そんな中

自分が被害者となり、他者を訴えることになる。訴える気もないのに、自分の意思とは反して、システムに飲み込まれる。
時を同じくして、加害者側として訴えられる。
それまで自分の作り上げてきた善悪の概念が崩れ去る。
弱きものであると同時に悪しき者である矛盾を受け入れられず。

陸の孤島で働いた経験で感じた、自分の存在や“生”の不明瞭さにさらに陥る。

生きていてもいいのか？？
生きてこの先できる事は何か？？

確実なもの、安心できる何かを求めて、様々な勉強会や講座に参加し、500万強を注ぎ込む。

しかし、不安や見えない何かの恐怖は消えない。
そんな中、自然農と出会う。学びや体験を通して、無価値感や不安が消えていっていることに気がつく。

農には、土がいり、風がいり、太陽がいり、水がいり、微生物がいる。種の一つでさえ、作り出せない。巡り巡って、やってきたもの。
全ては元々、無償でそこにあったもの。あるものをみる世界、繋げる世界の豊かさ感じる生き方を実践中。

浦崎ちあき

◆プロフィール

余命1か月からの自然治癒がもたらした「生まれて良かった本当に！」
そんな社会を、そんな家庭をつくりたい

このことを機に、自分の才能に気づき感謝（患者）の会立ち上げ、ありのままの自分で生き始める。気がつけば相談者が絶え間なく訪れる事業を展開し、社会福祉士・精神保健福祉士・保育士の育成をはじめ、経営者向け研修・セミナ―企画運営、教育機関・行政等への講演を行い、これまでに3,000名を超える方のカウンセリングを行う。

現在は主に生き方・天命開花プロデュースをはじめとする、個別セッション・グループコンサルを行い、「愛と慈しみをもってありのままの自分にくつろぐ」ことを伝えながら、一人ひとりの天命開花をサポートしている。

Crystal Harmony おきなわ
ウェルスダイナミクス・コンサルタント
生き方・天命開花クリエイター